Tokyo stock market July 29


4502 Takeda Chemical Industries    4360     +50 (+1.16%)
9501 Tokyo Electric Power        2265      -10 (-0.44%)

6701 NEC                   777     -14 (-1.77%)
6702 FUJITSU                 547     -21 (-3.70%)
6752 Matsushita Electric Industrial    1490    +31 (+2.12%)
6758 SONY                  3840   +20 (+0.52%)
7751 CANON                 5750    +130 (+2.31%)
8035 Tokyo Electron            7430    +50 (+0.68%)

8264 ITO-YOKADO             3170     +10 (+0.32%)
4755 Rakuten               234000   -1000 (-0.43%)

9437 NTT DoCoMo            280000   +1000 (+0.36%)

4689 Yahoo               2190000  +10000 (+0.46%)

7751 CANON
 C  5750 (15:00)
   +130 +2.31%
 O  5700 (09:00)
 H  5770 (13:57)
 L  5670 (09:08)

「国際優良銘柄が、さえないのは、代行返上の売りか」
 信越化学、京セラ、ローム、ブリヂストン、トヨタ自動車、ホンダなど、
典型的な国際優良銘柄が、どうも、さえない動きである。
 これは、「厚生年金基金の代行返上に伴う売り」が、大きな原因で、
金融機関による売りは、それほど大きくないと言えるかもしれない。
最近のデータによると、売り越しが多かった日を、
投資主体別に見てみると、売り越し金額は、以下のとおり(単位は億円)。
 銀行      7/11  535
 生保等    7/4   350
 信託銀行  7/11  2868
こうしてみると、いかに信託銀行の売りが大きいか、わかる。
こういう原因で、日経平均株価は、1万円を超えることができなかったと言える。
この信託銀行の売りが、あと、どのくらいあるかがポイントである。
ここで、どうするか。
国際優良銘柄を安値と見て、拾っていくか。
信託銀行の売りが途切れるのを待つか。

Tokyo Electron
Top-ranked manufacturer of semiconductor and LCD making equipment in Japan.

ITO-YOKADO
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Rakuten
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